荒川区議会議員の職をいただいてからの4年間、半分以上が新型コロナウイルスとの戦いと いうイレギュラーな議員生活でした。
相手の見えない苦しい戦いの中でも、少しでも議員としての務めを果たそうと、ワクチン接種開始の際には、電話予約窓口の増設、区民の方が困った時にどこに連絡すればいいのかをまとめた連絡網の作成と、自分なりにできることを考え実践してきました。
新型コロナウイルスが少し落ち着きをみせてからは、区内共通お買物券のネット販売の開始や、デジタル推進課の発足と行政のDX化の推進といった地元の方からの要望、荒川区の20年、30年先を見据えた政策を実現してきました。